1月下旬にスギ花粉の飛散が始まり、飛散量は西日本で過去10年の最多に匹敵

本格飛散はスギ花粉が2月中旬から、ヒノキ花粉は3月中旬から

株式会社ウェザーニューズから「第三回花粉飛散予想」(スギ・ヒノキ、北海道はシラカバ)が発表されました。
西日本では概ね平年並で、2月上旬にスギ花粉の飛散が始まり九州や中国・四国の一部、東海、関東でも飛散が開始すると予想されています。すでに少量のスギ花粉が飛んでいるようです。本格的な飛散はスギ花粉が2月中旬から、ヒノキ花粉が3月中旬からです。特に西日本では高温・多照の夏の影響と飛散量が増える「表年」傾向が重なり、過去10年で最も多いか、それに匹敵する飛散量となると予想されています。*ウェザーニューズ報告より一部抜粋
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kafun/index.html

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