“熱中症はまだ早い”は危険です!

「まだ5月だから熱中症は関係ない」と思っていませんか?熱中症による死亡・救急搬送は真夏より5〜6月に集中することがあります。それは、体がまだ暑さに慣れていないからです。
なぜ5月・6月が熱中症リスクのピークなのか
人間の体は、暑い環境に繰り返しさらされることで、汗をかきやすくなり、体温調節機能が高まります。
この適応を暑熱順化(しょねつじゅんか)といい、完成するまでに通常2〜3週間必要です。
暑熱順化が完成していないと、軽く運動したり、日常的な動作をしただけでも体温調節がうまくいかず、熱中症を発症しやすい状態となります。
今年はゴールデンウィーク頃から気温が高くなってます。皆さんも外出し、体を動かす機会が増えていると思います。皆さんの体の暑熱順化はまだ準備段階であり、気温上昇が重なるタイミングで熱中症のリスクが上がります。
①暑さを避ける ②服装を工夫する ③ こまめな水分補給 ④暑さに備えた体作り で熱中症に備えましょう!

*最新の気温・暑さ指数(WBGT)は環境省の公式サイトなどでリアルタイムに確認できます。外出前に確認する習慣をつけることをおすすめします。環境省熱中症予防情報サイト

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