九州南部の梅雨入り!“梅雨型熱中症”に注意しましょう!

“九州南部の梅雨入り” 5月16日、気象庁は九州南部が梅雨入りしたとみられると発表しました。九州南部が全国トップの梅雨入りとなるのは史上初めてのことです。異例の梅雨入りとなりました。平年より14日早く、昨年より23日早い梅雨入りで、九州南部が全国トップの梅雨入りとなるのは1951年の統計開始以来、初めてのことです。

熱中症は真夏の気温が高い日にかかると誤解していませんか?九州北部は梅雨入り前ですが、気温、湿度が高く熱中症に注意が必要です。梅雨の晴れ間、梅雨明け直後など身体が高温多湿に慣れていないタイミングで発症します。また、気温がさほど高くなくても湿度が高いと、自分が気づかないうちに脱水症状と体温の上昇が進み熱中症を発症します。これが“梅雨型熱中症”です。のどの渇きを感じていなくても、こまめに水分補給をしましょう!          朝コップ1杯の牛乳を飲みましょう!牛乳は熱中症による脱水症を予防する効果があります。

*水分補給には塩分も一緒に補給することが大切です。スポーツをする時は糖分も補給してください。

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