インフルエンザ予防接種開始いたします

厚生労働省が9月6日に公表した第36週(8月31日〜9月6日)の発生状況では、全国の定点医療機関1か所あたりの報告数は3.29人で前年同期(0.50人)の約6.6倍です。(*第36週から新シーズンとなります。
昨シーズン終盤から新シーズンにかけて(8月中旬以降)インフルエンザ患者数が増えています。
当院でも8月中旬以降の発熱がある方の約20%がインフルエンザAでした。インフルエンザワクチンは、接種してから効果が出るまでに約2週間必要です。効果持続期間は約5~6ヶ月程度続くとされています。
接種してから最初の2週間は十分な効果が発揮できない可能性があります。これは、免疫システムが完全に構築されるまでに約2週間ほどかかるためです。これらのことを踏まえますと、遅くとも流行の1か月前に接種することが望ましいです。また、大人でも2回接種することで有効性が80%近く保たれるという報告があります。13歳以上であっても、中学・高校受験、大学受験を控えた受験生やそのご家族は、年内に2回接種しておくと安心です。例年は「10月中〜下旬に接種を始めて12月上旬までに終える」のが標準的な考え方です(厚生労働省の定期接種案内でも、流行が11〜12月を想定し、この時期が示されています)。
しかし今シーズンはすでに流行が始まっている以上、例年通りの接種では流行のピークを迎える可能性が高い!ため、9月中の接種も意味があります。ただし、9月に打つと効果が薄れ始める時期が2月頃になり、春先まで持たない可能性があります。これらを考えて上で、ご自身や家族の状況に合わせ接種時期を決めてください。

ご不明な点は、げん気クリニックにご連絡ください。
【効果の持続期間】
・接種後約2週間で効果を発揮し始める。・接種後1か月で効果がピークになる。
・接種後5~6か月間は有効性が持続する。・10月に接種 → 翌年3月頃まで有効
*2回接種の場合:1回目と2回目は4週間以上
あける

今シーズンもフルミスト(点鼻ワクチン)をご用意しております。数に限りがあり完全予約制としております。
インフルエンザ予防接種をご希望の方は、お電話にて事前にご予約いただけますとスムーズにご案内可能です。

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